特許
J-GLOBAL ID:200903026400139509
燃料充てん装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-320102
公開番号(公開出願番号):特開2005-083567
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 水素自動車21の燃料タンク22に水素ガスを充てんするに際して、水素ガス中に結露が生じるのを防ぐことができ、かつ充てん作業の効率を高めることができる燃料充てん装置および方法を提供する。【解決手段】 水素ガスを燃料とする水素自動車21の燃料タンク22に水素ガスを充てんする装置であって、水素ガスを冷却媒体6により冷却する冷却手段7と、冷却媒体6を冷却手段7に供給する冷却媒体供給部8と、燃料タンク22に供給される水素ガスの圧力を検出する圧力検出手段9と、圧力検出手段9の検出値に基づいて、冷却手段7への冷却媒体6の供給流量または温度を制御する制御手段11を備え、制御手段11は、燃料タンク22に供給される水素ガスの温度が、圧力検出手段9の検出値から算出された露点温度以下にならないように、冷却媒体6の供給流量または温度を制御可能とされている燃料充てん装置1。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水素ガスを燃料とする水素自動車の燃料タンクに水素ガスを充てんする燃料充てん装置であって、
燃料タンクに供給される水素ガスを、露点温度以下にならないように冷却する冷却手段(7)を備えていることを特徴とする燃料充てん装置(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3E072AA01
, 3E072DA06
, 3E072GA30
引用特許:
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