特許
J-GLOBAL ID:200903026402163873
エージェント装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082710
公開番号(公開出願番号):特開平11-259271
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 擬人化されたエージェントが発声する音声の出力形態が各種条件によって決定され、その出力形態に応じた発声をエージェントがすることで運転者とのコミュニケーションをはかることが可能な車両を提供する。【解決手段】 擬人化されたエージェントを画像と音声により車両内に出現させる。そして、エージェントが運転者とのコミュニケーションを行う場合の会話を構成する音声(音質)を、車両状態や、エージェントに関するユーザの好み、外的要因、時間、エージェントの性格(職業)設定等に基づき、音声出力形態決定テーブル297を使用して切り替えることにより、より人間的なシステムとする。例えば、状況に応じて、大きな声でエージェントが話したり、落ち着いて話したり、機嫌良さそうに話したりする。
請求項(抜粋):
擬人化されたエージェントの行動内容を画像表示する画像表示手段と音声を出力する音声出力手段とによりエージェントを車両内に出現させるエージェント出現手段と、車両の状況を判断する状況判断手段と、この状況判断手段により判断された状況に基づいて、エージェントの行動と発声内容からなる行為を決定する行為決定手段と、前記状況判断手段により判断された状況に基づいて、エージェントが発声する音声の出力形態を決定する音声出力形態決定手段と、前記エージェント出現手段により出現されるエージェントに対して、前記行為決定手段で決定された行為に対応する行動を行わせると共に、前記行為決定手段で決定された行為に対応する発声内容の音声を、前記音声出力手段決定手段で決定された出力形態で出力させるエージェント制御手段と、を具備することを特徴とするエージェント装置。
IPC (7件):
G06F 3/16 330
, G06F 3/16 340
, G06F 15/18 550
, G06T 15/70
, G10K 15/00
, G10L 5/02
, G01C 21/00
FI (7件):
G06F 3/16 330 C
, G06F 3/16 340 W
, G06F 15/18 550 Z
, G10L 5/02 J
, G01C 21/00 A
, G06F 15/62 340 K
, G10K 15/00 M
引用特許:
審査官引用 (14件)
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音声出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167574
出願人:三洋電機株式会社
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車両用情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-256540
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平4-338817
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