特許
J-GLOBAL ID:200903026402761550

目覚まし時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-204357
公開番号(公開出願番号):特開2009-041939
出願日: 2007年08月06日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 起床時刻に最も近いレム睡眠時に目覚ましアラームを報知すると共に省電力化を図ること。【解決手段】 検出回路111は使用者の体動を検出して対応する体動信号を出力する。CPU105は、記憶手段110に設定された起床時刻に基づいてレム睡眠の検出開始時刻を算出すると共に、発振手段106が生成する信号を計数して計時動作を行う。CPU105は、検出回路111からの体動信号に基づいてレム睡眠か否かを判断し、現在のレム睡眠が記憶手段10に設定された起床時刻に最も近いレム睡眠と判断したとき、報知手段108から目覚ましアラームを報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時刻を計時する計時手段と、起床時刻を記憶する記憶手段と、前記起床時刻設定後の所定タイミングでレム睡眠を検出するレム睡眠検出手段と、目覚ましアラームを報知するアラーム手段と、前記レム睡眠検出手段が前記起床時刻前であって前記起床時刻に最も近いレム睡眠を検出したとき前記アラーム手段が目覚ましアラームを報知するように制御する制御手段とを備えて成ることを特徴とする目覚まし時計。
IPC (3件):
G04G 13/02 ,  G04C 21/16 ,  A61M 21/02
FI (3件):
G04G13/02 Z ,  G04C21/16 Z ,  A61M21/00 330A
Fターム (6件):
2F002AA07 ,  2F002AC01 ,  2F002EC02 ,  2F002GA04 ,  2F002GC07 ,  2F101EB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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