特許
J-GLOBAL ID:200903026416030752
生体高分子の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047413
公開番号(公開出願番号):特開2003-322654
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 粒径の違いにより異なる励起波長および蛍光を持つ半導体ナノ微粒子を利用して、DNAやタンパク質等の生体高分子を容易に検出する技術を提供すること。【解決手段】 半導体ナノ微粒子をアビジン(またはビオチン)と結合させることにより、ビオチン(またはアビジン)により標識された生体高分子を検出することが可能になる。
請求項(抜粋):
生体高分子検出用試薬の製造方法であって、(a)半導体ナノ微粒子と置換アルキルチオールとの反応によって官能基が表面に露出した半導体ナノ微粒子を調製し、(b)該官能基が表面に露出した半導体ナノ微粒子を該官能基を介して検出用分子と結合させる、ことを含む、上記方法。
IPC (5件):
G01N 33/53
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/532
, G01N 37/00 102
FI (7件):
G01N 33/53 M
, G01N 33/53 D
, G01N 33/53 U
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/532 A
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
Fターム (13件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ79
, 4B063QR32
, 4B063QR48
, 4B063QR82
, 4B063QS03
, 4B063QS32
, 4B063QX02
引用特許:
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