特許
J-GLOBAL ID:200903026421234617

薄物の基準ピン穴形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319119
公開番号(公開出願番号):特開2001-138290
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 多種類の薄物に多様な基準ピン穴を1台で形成することができる高生産性・高精度な薄物の基準ピン穴形成装置を提供する。【解決手段】 薄物に2個以上の位置決め用基準ピン穴を形成する装置において、薄物を載置する主テーブルと、薄物の一つの端縁領域を支持する副テーブルと、副テーブルに対し着脱自在に装着する2個以上の基準ピン穴形成用パンチヘッドとを有し、副テーブルは各パンチヘッドを所定位置に係止する個別の位置決め手段を有し、個別の位置決め手段はパンチヘッド装着個数を上回る数の横並び配列に成り、パンチヘッドは位置決め手段の係止に対応する被位置決め手段と昇降自在なピンとを有する。
請求項(抜粋):
薄物の一つ以上の端縁領域に2個以上の位置決め用基準ピン穴を形成する装置において、薄物を載置する主テーブルと、該主テーブルの一つの端縁に沿って延び、薄物の一つの端縁領域を支持する副テーブルと、該副テーブルに対し着脱自在に装着する2個以上の基準ピン穴形成用パンチヘッドとを有し、上記副テーブルは、各パンチヘッドを所定位置に係止する個別の位置決め手段を有し、該個別の位置決め手段は、副テーブルに対しパンチヘッドの装着個数を上回る数の横並び配列に成り、各パンチヘッドは、副テーブルの各位置決め手段の係止に対応する構成の被位置決め手段と、挿入する薄物に対し昇降自在な基準ピン穴形成用ピンとを有することを特徴とする薄物の基準ピン穴形成装置。
IPC (2件):
B26F 1/00 ,  B41C 1/00
FI (2件):
B26F 1/00 A ,  B41C 1/00
Fターム (6件):
2H084BB04 ,  2H084CC05 ,  3C060BA01 ,  3C060BB12 ,  3C060BC03 ,  3C060BC07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像出力装置用感材穿孔装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-079855   出願人:大日本スクリーン製造株式会社
  • プレス加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286554   出願人:株式会社ミヤギ
  • 特表平7-501272
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