特許
J-GLOBAL ID:200903096353765151

プレス加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286554
公開番号(公開出願番号):特開平10-128700
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 被加工材の局部的仕様変更に対しても、加工金型の新規製作が不要であり、容易かつ迅速に対応できるプレス加工装置を提供する。【解決手段】 少なくとも、1対のパンチとダイとを対向して設けてなるU型パンチ・ダイセットを架台上に設けられたゲージプレートにパイロットピンを介してフープ状の被加工材の送り方向に複数個を配設すると共に、前記U型パンチ・ダイセットの開口部を被加工材の端縁部から内方に進入させた状態に配設し、前記U型パンチ・ダイセットの上方に上下動可能に形成したストライキングプレートを設け、このストライキングプレートに前記U型パンチ・ダイセットを選択的に作動可能とするようにストライカを設け、前記被加工材を長手方向に間欠的に制御送り可能に構成し、前記U型パンチ・ダイセットの選択的作動により被加工材に所定の加工を行うように構成する。
請求項(抜粋):
側面の輪郭形状を略U字状に形成し少なくとも1対のパンチとダイとを対向して設けてなるU型パンチ・ダイセットを架台上に設けられたゲージプレートにパイロットピンを介してフープ状の被加工材の送り方向に複数個を配設すると共に、前記U型パンチ・ダイセットの開口部を被加工材の端縁部から内方に進入させた状態に配設し、前記U型パンチ・ダイセットの上方に上下動可能に形成したストライキングプレートを設け、このストライキングプレートに前記U型パンチ・ダイセットを選択的に作動可能とするようにストライカを設け、前記被加工材を長手方向に間欠的に制御送り可能に構成し、前記U型パンチ・ダイセットの選択的作動により被加工材に所定の加工を行うように構成したことを特徴とするプレス加工装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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