特許
J-GLOBAL ID:200903026422803429

液体コンテナの袋体等の組込み方法及び液体コンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164311
公開番号(公開出願番号):特開2004-244104
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】袋体等の組込みセット作業を容易で、袋体底部の口部材と排出管との連結部のシール性が高く、しかも取り出し分解の際に残留液が滴り落ちる心配がなく、容易に作業できるようにする。【解決手段】底部に排出口用口部材2が取着されたコンテナ用袋体1と、口部材に締結されるバルブ付き排出管3と、袋体1の底部を受支する底受部50を有する外枠5とを備え、袋体1を外枠5内に組込みセットする際、予め袋体底部の口部材2に排出管3を締結しておき、この排出管3を外枠5の内側から底受部50に有する開口52を通して底受部50の下方に出し、口部材2を受板55により開口周縁部53で受支するようにして固定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
底部に排出口用の口部材が取着されてなるコンテナ用袋体と、前記口部材に締結されるバルブ付き排出管と、前記コンテナ用袋体の底部を受支する底受部を有する外枠とを備えてなる液体コンテナにおいて、 前記コンテナ用袋体を前記外枠内に組込みセットする際、予め前記袋体の底部に有する口部材にバルブ付き排出管を締結しておき、この排出管を、外枠の内側から底受部に有する開口を通して該底受部の下方に出し、前記口部材を開口周縁部で受支するようにして固定すること特徴とする液体コンテナの袋体等の組込み方法。
IPC (1件):
B65D88/22
FI (1件):
B65D88/22 B
Fターム (17件):
3E063AA07 ,  3E063AA27 ,  3E063BB01 ,  3E063CB04 ,  3E063EE01 ,  3E070AA30 ,  3E070AB09 ,  3E070AB10 ,  3E070DA10 ,  3E070DA12 ,  3E070DA15 ,  3E070GB04 ,  3E070QA20 ,  3E070RA02 ,  3E070RA16 ,  3E070VA30 ,  3E070WJ20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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