特許
J-GLOBAL ID:200903026425577519

ネットワーク上でドキュメントインクルージョンオペレーションを実行するための方法、システムおよびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040076
公開番号(公開出願番号):特開2003-296254
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 低バンド幅/高コストのネットワーク上で、ドキュメントアタッチメントと一緒にEメールを送信/転送する際に、ネットワーク使用量を低減可能にする。【解決手段】 モバイルなどのクライアントは、オペレーションを実行する命令をサーバに送信する。この命令は、命令を実行するためにどのドキュメントが必要になるかを指定しているが、ドキュメント自体は命令に含まれない。これを受けて、サーバは、必要とするドキュメントにアクセスできるか否かを判断する。サーバ側にドキュメントが用意されていないか、またはそれが旧バージョンであれば、サーバはドキュメントをサーバに要求する。要求によりクライアントは、そのドキュメントをサーバに送信し、サーバがドキュメントに対しドキュメントインクルージョン命令のオペレーションを実行できるようにする。サーバは、アクセスできるドキュメントがあれば、それを用いて命令を実行する。
請求項(抜粋):
ワイヤネットワーク上でサーバにネットワーク接続可能であるクライアントを含んでいて、サーバは、クライアントのユーザに代わってドキュメントに対してオペレーションを実行するように構成されているネットワーク環境において、ワイヤレスネットワークのバンド幅を潜在的に節減しながらドキュメントに対してオペレーションを実行させるクライアント側の方法であって、該方法は、ドキュメントインクルージョン命令をサーバに送信するクライアントの行為であって、ドキュメントインクルージョン命令はドキュメントを特定するIDを含んでいるが、ドキュメント自体を含んでいないものと、ドキュメントインクルージョン命令の中で特定されたドキュメントがサーバ側に用意されていないとの指示を受け取るクライアントの行為と、サーバがドキュメントインクルージョン命令に対応するドキュメントインクルージョンオペレーションを実行できるようにするために、ドキュメントをサーバに送信するクライアントの行為と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 625 ,  G06F 12/00 545
FI (2件):
G06F 13/00 625 ,  G06F 12/00 545 M
Fターム (1件):
5B082HA06
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • ロータスイージーシンクR2.0:<ロータス>
  • Windows NT4.0による家庭内LAN完全武装計画最終回
  • システム管理者のためのソフトウェアレビュー CoSeesion32

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