特許
J-GLOBAL ID:200903026427594062
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下坂 スミ子
, 中山 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141413
公開番号(公開出願番号):特開2008-295486
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】筐体の扉に取り付けられた光源の光が筐体内に漏れ込んだ場合であっても、当該光に影響されることなく上記扉の開閉を検出することができる遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシンの前面扉1bに磁束発生部27を取り付け、箱体1aには、磁束発生部27に対向する位置に磁束検出部28を取り付ける。磁束検出部28は、磁束発生部27が発生した磁束に応じて直流電圧を発生し、前面扉1bが閉められているときは、当該直流電圧の値が一定値以上となって“H”レベルの検出信号をメイン制御部30へ出力するが、前面扉1bが開けられると一定値以下になって“L”レベルの検出信号を出力する。これにより、メイン制御部30は、磁束検出部28から“L”レベルの検出信号が出力されると、上部ランプ22、スピーカ23R、および、液晶パネル3により、前面扉1bが開けられたことを報知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筐体の前面に、開閉自在に取り付けられた扉を有する遊技機であって、
前記扉に設けられ、磁束を発生する磁束発生手段と、
前記筐体側において、前記扉が閉められた状態のときに前記磁束発生手段に対向する位置に設けられ、前記磁束発生手段によって発生された磁束の変化に応じた電圧を発生させる電圧発生手段と、
前記電圧発生手段によって発生した電圧に基づいて前記扉の開閉を検知する開閉検知手段と
を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512Z
Fターム (34件):
2C082AA02
, 2C082AA05
, 2C082BA02
, 2C082BA23
, 2C082BB02
, 2C082BB32
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082CA02
, 2C082CA03
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC12
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CD25
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CE11
, 2C082DA19
, 2C082DA20
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA76
, 2C082DB09
, 2C082EA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070269
出願人:株式会社オリンピア
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