特許
J-GLOBAL ID:200903031205075095

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070269
公開番号(公開出願番号):特開2004-275389
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】所定の手順で扉が開かれなかったことを検知するとともに、所定の手順で扉が開かれなかった場合には、報知することができる遊技機を提供する。【解決手段】筺体4内部には上扉用フォトセンサ35と下扉用フォトセンサ36が設けられている。上扉7の裏面には、上扉用フォトセンサ35に対応するように遮光板47が、下扉8の裏面には、下扉用フォトセンサ36に対応するように遮光板66が設けられている。扉が閉じられた状態では、発光器35a及び発光器36aから放射されている光線は、遮光板47及び遮光板66によって遮光されている。扉が開かれると遮光が解除される。受光器35b及び受光器36bは制御回路に接続されており、この制御回路によって扉の開閉状態が常に監視されている。所定の手順で扉が開かれなかった場合には、スピーカ64や報知ランプ等で所定の報知が実行される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
筺体の正面に少なくとも2つの扉を有する遊技機において、前記筺体又は扉の少なくともどちらか一方に、扉が開かれたか否かを検知する扉開閉検知手段を設けるとともに、前記扉開閉検知手段からの検知情報に基づいて、所定の手順で扉が開かれたか否かを判定する判定手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る