特許
J-GLOBAL ID:200903026431704913

内視鏡用処置具システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-120433
公開番号(公開出願番号):特開平10-309284
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】種類の異なる処置具を用いる際に先端処置部以外のユニットを共用することができて、多数の先端処置部を揃えた内視鏡用処置具システムを経済的に構築することができるようにすること。【解決手段】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通される可撓性シース1の先端に体腔内における処置を行うための先端処置部10が設けられ、上記可撓性シース1内に挿通された操作ワイヤ2を介して上記先端処置部10を遠隔的に操作するための操作部100が上記可撓性シース1の基端部に設けられた内視鏡用処置具を構築するシステムにおいて、複数種類の先端処置部10,20,30を上記可撓性シース1に対して係脱自在に構成した。
請求項(抜粋):
内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通される可撓性シースの先端に体腔内における処置を行うための先端処置部が設けられ、上記可撓性シース内に挿通された操作ワイヤを介して上記先端処置部を遠隔的に操作するための操作部が上記可撓性シースの基端部に設けられた内視鏡用処置具を構築するシステムにおいて、複数種類の先端処置部を上記可撓性シースに対して係脱自在に構成したことを特徴とする内視鏡用処置具システム。
IPC (4件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 10/00 103 ,  A61B 17/32 330 ,  A61B 17/39
FI (4件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 10/00 103 E ,  A61B 17/32 330 ,  A61B 17/39
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 内視鏡用医療用具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-182492   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡器具システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-189119   出願人:マーローサージカルテクノロジーズインコーポレーテッド

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