特許
J-GLOBAL ID:200903026434686223

ヒートポンプシステム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205219
公開番号(公開出願番号):特開平9-033128
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 特に40°C〜10°Cまでの30°Cにわたる温度を有効に活用するための水熱源ヒートポンプ運転を見出し、蓄熱の利用温度幅を大きくし、電力の平準化に寄与する。【構成】 空気熱交換器4,熱媒熱交換器6,水熱交換器7の3つから構成され、四方弁2,3の切替えにより2つの熱交換器による冷凍サイクルを形成せしめる冷凍回路系22と蓄熱水槽21及び負担部よりなり、熱媒熱交換器6の熱媒配管が循環回路をなして前記蓄熱水槽21に連通されていると共に、水熱交換器7の高温側配管が直接、蓄熱水槽21に連結され、低温側配管が負荷部を介して蓄熱水槽21に連結されており、かつ負荷部と蓄熱水槽21の間の配管と高温側配管間にわたり、バイパス配管が設けられているヒートポンプシステム装置である。
請求項(抜粋):
圧縮機、第1四方弁、第2四方弁、熱媒熱交換器、水熱交換器及び空気熱交換器ならびにアキュムレータを冷媒配管で連結し、第1,第2四方弁の切替えにより2つの熱交換器による冷凍サイクルを形成する冷凍回路系と、蓄熱水槽及び負荷部からなり、前記熱媒熱交換器の熱媒配管が循環回路をなして前記蓄熱水槽に連通されていると共に、水熱交換器の高温側配管が直接、蓄熱水槽に連結され、低温側配管が負荷部を介して蓄熱水槽に連結されており、かつ負荷部と蓄熱水槽の間の配管と高温側配管間にわたり、バイパス配管が設けられていることを特徴とするヒートポンプシステム装置。
IPC (3件):
F25B 13/00 351 ,  F25B 13/00 ,  F24F 5/00 102
FI (3件):
F25B 13/00 351 ,  F25B 13/00 S ,  F24F 5/00 102 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 氷蓄熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-226263   出願人:株式会社熊谷組
  • ヒートポンプ乾燥給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-191621   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭62-153658

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