特許
J-GLOBAL ID:200903026436464538

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-131226
公開番号(公開出願番号):特開2003-323994
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 バースト調光により輝度を大きく変化させても、管電流のピーク値を安定に保つ事の出来る放電灯点灯装置を提供する.【解決手段】 表示画像の垂直同期信号に同期し輝度設定値に応じた第1の周波数のPWMパルスを発生させ、前記第1のPWMパルスの周波数より高い第2の周波数のPWMパルスを発生させ、前記第1の周波数のPWMパルスと前記第2の周波数のPWMパルスの論理積の結果に基づいて高圧交流電流に変換し冷陰極線管を駆動させる放電灯点灯装置であって、輝度設定用の第1のPWMパルスより予め設定した所定量遅らせたタイミングで、前記陰極線管に流れる電流のピーク値を検出し、前記検出の結果に基づいて前記第2のPWMパルスのデューティ比を制御する。
請求項(抜粋):
表示画像の垂直同期信号に同期し輝度設定値に応じた第1の周波数のPWMパルスを発生させ、前記第1の周波数のPWMパルスより高い第2の周波数のPWMパルスを発生させ、前記第1の周波数のPWMパルスと前記第2の周波数のPWMパルスの論理積の結果に基づいて高圧交流電流に変換し冷陰極線管を駆動させる放電灯点灯装置であって、輝度設定用の第1のPWMパルスより予め設定した所定量遅らせたタイミングで、前記陰極線管に流れる電流のピーク値を検出し、前記検出の結果に基づいて前記第2のPWMパルスのデューティ比を制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/392 ,  G02F 1/133 535 ,  H05B 41/24
FI (4件):
H05B 41/392 L ,  G02F 1/133 535 ,  H05B 41/24 G ,  H05B 41/24 U
Fターム (38件):
2H093NC42 ,  2H093NC59 ,  2H093ND37 ,  3K072AC02 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BC03 ,  3K072CA03 ,  3K072CA14 ,  3K072CA16 ,  3K072CB10 ,  3K072DE02 ,  3K072DE06 ,  3K072EA02 ,  3K072EB07 ,  3K072FA10 ,  3K072GB11 ,  3K072GB14 ,  3K072GC03 ,  3K072HA10 ,  3K098CC12 ,  3K098CC14 ,  3K098CC15 ,  3K098CC22 ,  3K098CC41 ,  3K098CC56 ,  3K098CC58 ,  3K098DD21 ,  3K098DD22 ,  3K098DD35 ,  3K098DD43 ,  3K098DD44 ,  3K098EE14 ,  3K098EE20 ,  3K098EE25 ,  3K098EE32 ,  3K098FF04 ,  3K098FF14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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