特許
J-GLOBAL ID:200903026442817272

情報通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-249272
公開番号(公開出願番号):特開2008-072449
出願日: 2006年09月14日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】固定された通信網と移動体との通信が、通信速度の異なる複数の無線通信方式にて切り替えながら行う場合に、効率良く情報通信を行い、さらに、電子メールのユーザに関する情報を事前登録する又はユーザ端末のメール送受信に関する情報の設定を変更することなく電子メールデータの転送を行うことができる情報通信システムを得る。【解決手段】中継局は、第1の通信範囲内において移動通信網と無線通信が可能な第1の無線通信方式と、第1の通信範囲より狭い第2の通信範囲内において、移動通信網との無線通信が、第1の無線通信方式より広帯域で可能な第2の無線通信方式とをそれぞれ備え、中継局と移動通信網とが無線通信を行う第1又は第2の無線通信方式に応じて、固定通信網と移動通信網とが通信する情報をその情報量に基いて選択する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定された固定通信網と、前記固定通信網に接続された複数の中継局と、所定の経路を移動可能な移動体に構築された移動通信網とを備え、前記固定通信網と前記移動通信網とが前記中継局の何れかを経由して無線により情報の通信を行う情報通信システムにおいて、 前記中継局は、第1の通信範囲内において前記移動通信網と無線通信が可能な第1の無線通信方式と、 前記第1の通信範囲より狭い第2の通信範囲内において、前記移動通信網との無線通信が、前記第1の無線通信方式より広帯域で可能な第2の無線通信方式と をそれぞれ備え、 前記中継局と前記移動通信網とが無線通信を行う前記第1又は第2の無線通信方式に応じて、前記固定通信網と前記移動通信網とが通信する情報をその情報量に基いて選択することを特徴とする情報通信システム。
IPC (6件):
H04B 7/26 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00
FI (6件):
H04B7/26 G ,  H04M3/00 B ,  H04M11/00 302 ,  H04B7/26 109G ,  H04L12/58 100F ,  G06F13/00 610Q
Fターム (29件):
5K030GA01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB05 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE34 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K201AA09 ,  5K201BB04 ,  5K201CA08 ,  5K201CB19 ,  5K201CC04 ,  5K201DA02 ,  5K201EA07 ,  5K201EB06 ,  5K201FA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開2005?136885号公報(請求項1)
審査官引用 (6件)
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