特許
J-GLOBAL ID:200903046547025399

移動体通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261462
公開番号(公開出願番号):特開2006-080782
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】従来のシステムは漏洩同軸ケーブル無線で、通信帯域が狭く、インターネットアクセス提供が難しかった。また、無線LANを使用したものは、基地局の切替えが頻繁で、切替え動作失敗により通信途絶の可能性もあり、さらに1つの通信エリアで通信可能な時間が短く、通信エリア切替え時間のために、ユーザーデータ通信時間が更に短くなる。【解決手段】移動体に搭載された移動体内通信機器群と、移動体外に設置された移動体外通信機器群との間で無線による通信を特性の異なる複数の通信方式で実行可能にし、移動体内通信機器群と、移動体外通信機器群は特性の異なる複数の通信方式に夫々対応する複数の通信機器で構成され、通信データの特性に応じて通信方式を選択する移動体外通信機器群の通信制御手段と、移動体内通信機器群の移動体ルータにより、選択された通信方式で通信が実行される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
列車や車などの移動体に搭載された移動体内通信機器群と、 移動体外に設置された移動体外通信機器群との間で無線により通信を行う移動体通信システムにおいて、 移動体内通信機器群と、移動体外通信機器群との通信を特性の異なる複数の通信方式で実行可能にし、移動体内通信機器群と、移動体外通信機器群は特性の異なる複数の通信方式に夫々対応する複数の通信機器で構成され、通信データの特性に応じて通信方式を選択する移動体外通信機器群に具備された通信制御手段と、同じく通信データの特性に応じて通信方式を選択する移動体内通信機器群に具備された移動体ルータにより、選択された通信方式に対応する通信機器群で通信が実行されることを特徴とする移動体通信システム。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04B7/26 F ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/26 G ,  H04B7/26 109G
Fターム (14件):
5K033AA09 ,  5K033BA06 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE34 ,  5K067JJ36 ,  5K067JJ39
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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