特許
J-GLOBAL ID:200903026443199769

ユーザビリティ評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224799
公開番号(公開出願番号):特開2001-051876
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 システムの状態を正確に履歴すると共に正確に履歴を再現し、システムの使い勝手の程度の評価に資する。【解決手段】 対話型システム10への入力を常時モニターする入力モニター部21によりモニターされた入力を入力履歴データとして格納すると共に、この入力に関連して対話型システム10の出力部12からの出力(画像や音声)を出力モニター部24でモニターし、これを入力に関連付けて出力履歴データとして格納する。評価者は、履歴参照指示部27および入力履歴参照部29を用いて所望の入力履歴データを入力履歴表示部32から表示させることができると共に、表示させた入力履歴データに関連付けられた出力履歴データの出力履歴表示部33からの出力を行なうことができる。
請求項(抜粋):
対話型システムの使い勝手の程度を評価するユーザビリティ評価装置であって、利用者による前記対話型システムへの入力と該対話型システムからの出力をモニターするモニター手段と、該モニターされた入力と該入力に対応する出力とを関連付けてモニターした順に履歴データとして格納する履歴データ格納手段と、評価者による履歴参照指示を受け付ける履歴参照指示受付手段と、該受け付けた履歴参照指示に基づいて前記履歴データ格納手段に格納されている履歴データを参照する履歴データ参照手段と、該参照された履歴データを表示する履歴データ表示手段とを備えるユーザビリティ評価装置。
Fターム (7件):
5B042HH20 ,  5B042HH26 ,  5B042HH30 ,  5B042MA08 ,  5B042MC08 ,  5B042NN06 ,  5B042NN09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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