特許

J-GLOBAL ID：200903026462679038

遊技機

発明者： 永野 光容
出願人/特許権者： 豊丸産業株式会社
代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-291572
公開番号（公開出願番号）：特開2000-254297
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】 長時間飽きずに遊技することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機の一例であるパチンコ機の遊技領域に設けられた図柄始動口に入賞すると、図柄始動信号が発生し、制御装置により遊技領域に設けられた図柄表示部の図柄が変動表示される(S23a)とともに停止表示され(S29,S34a)、停止表示された図柄が大当たり図柄であると(S29)、入賞によりきわめて多数の賞品球を得られる大入賞口7の開成を中心とした第1特別遊技状態が生起し(S56)、さらに、LUCZGRaが3もしくは7に対応する左図柄等10〜12で構成された特定の当たり図柄が停止表示された場合(S25)、またはKLUCRNDが5であり(S26)、フラグFを1とされ、選定図柄表示部に「7」が表示された場合に、高確率状態(S53a)としての第2特別遊技状態を生起する。

請求項（抜粋）：

複数の図柄を表示する図柄表示部が設けられており、図柄始動信号の発生により、図柄表示部において図柄が変動表示され、さらに停止表示され、停止表示された図柄が所定の図柄である場合に遊技者にとって有利となる第1特別遊技状態が生起する遊技機であって、選定結果表示部が設けられており、所定の図柄がさらに特定された図柄に該当する場合、または、選定結果表示部に所定の態様が表示された場合に、第1特別遊技状態に続き第2特別遊技状態を生起することを特徴とする遊技機。

Fターム (6件)：

2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA63 ,  2C088BC22

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-287873   出願人：株式会社三共