特許
J-GLOBAL ID:200903026465708489
バイオセンサーの表面再生
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552490
公開番号(公開出願番号):特表2002-517720
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】親和性バイオセンサーの表面再生、ならびにバイオセンサー表面の再生を至適化するための、および/またはそれと会合される生体分子を特徴づけるための、再生試薬の反応混液を用いる多価技術による、それと会合される生体分子の特徴づけ。本発明の情況における使用のためのキットおよびストック試薬、ならびに関連されるコンピューターアルゴリズムがまた開示される。
請求項(抜粋):
表面結合されるリガンドおよびリガンドと会合される分析物を有するバイオセンサー表面の再生のために、至適化された再生溶液を選択するための方法であって、以下の工程: (a)バイオセンサー表面と、複数の第1の再生反応混液のそれぞれとを連続的に接触する工程であって、該第1の再生反応混液のそれぞれは、少なくとも1つの酸性ストック溶液、塩基性ストック溶液、イオン性ストック溶液、有機ストック溶液、界面活性剤ストック溶液、またはキレート化剤ストック溶液を含有する水溶液であり、およびここで、該第1の再生反応混液の少なくとも1つが、少なくとも2つの該ストック溶液の混合液を含有する、工程; (b)該複数の第1の再生反応混液のそれぞれについて再生効果を測定して、どの該複数の第1の再生反応混液が、最も高い測定された再生効果を有するかを決定する工程; (c)最も高い測定された再生効果を有する該複数の第1の再生反応混液に存在する少なくとも2つの異なるストック溶液を選択する工程; (d)種々の比率において該少なくとも2つの異なるストック溶液を合わせて、複数の第2の再生反応混液を生成する工程; (e)バイオセンサー表面と、該複数の第2の再生反応混液のそれぞれとを連続的に接触する工程;ならびに (f)該複数の第2の再生反応混液のそれぞれの再生効果を決定し、そしてそこから至適化された再生溶液として第2の再生反応混液を同定する工程、を包含する、方法。
IPC (5件):
G01N 27/38
, C12Q 1/00
, G01N 27/327
, G01N 33/543
, G06F 19/00
FI (5件):
G01N 27/38
, C12Q 1/00
, G01N 33/543
, G06F 19/00
, G01N 27/30 353 Z
Fターム (15件):
4B063QA18
, 4B063QQ41
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QQ94
, 4B063QQ95
, 4B063QR31
, 4B063QR32
, 4B063QR45
, 4B063QR48
, 4B063QR51
, 4B063QR54
, 4B063QR84
, 4B063QS39
引用特許:
引用文献:
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