特許
J-GLOBAL ID:200903026466462998

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085403
公開番号(公開出願番号):特開平6-274042
出願日: 1993年03月19日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 2成分現像剤或は非磁性1成分現像剤を用いる現像装置を使用した場合において、ベタ部における画像濃度を高く保ち、更にハイライト部においては現像剤ブラシの接触ムラに起因されるドットの欠落等によるがさつきを生じることがなく、滑らかな画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。【構成】 現像スリーブ11に対して、ここで、Vpp(v):現像剤担持体にかかる交番電圧(ピークツウピーク)Vf(Hz):現像剤担持体にかかる交番電圧の周波数Vcont(v):画像コントラスト電位(現像バイアスの直流電圧から最大画像濃度を出力する場合の潜像電位との電位差)Q(c/kg):トナーの平均トリボd(m):現像剤担持体と潜像担持体との間の距離の条件を満たす交番電圧を印加する。
請求項(抜粋):
潜像が形成される潜像担持体と、トナー粒子及び磁性粒子を有する現像剤を、内部に磁界発生手段を有した現像剤担持体にて、前記潜像担持体と対向した現像部へと担持搬送して前記潜像担持体上の潜像を顕像化する現像装置とを有する画像形成装置において、前記現像剤担持体に対し、【数1】ここで、Vpp(v):現像剤担持体にかかる交番電圧(ピークツウピーク)Vf(Hz):現像剤担持体にかかる交番電圧の周波数Vcont(v):画像コントラスト電位(現像バイアスの直流電圧から最大画像濃度を出力する場合の潜像電位との電位差)Q(c/kg):トナーの平均トリボd(m):現像剤担持体と潜像担持体との間の距離の条件を満たす交番電圧を印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-113552
  • 一成分現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-208909   出願人:富士ゼロツクス株式会社
  • 特開平4-157490
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