特許
J-GLOBAL ID：200903026478753750

カラー受光素子、及び撮像素子

発明者：
横山 大輔

横山 大輔 について

, 
福永 敏明

福永 敏明 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-225848
公開番号（公開出願番号）：特開2006-049437
出願日： 2004年08月02日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 本発明の課題は、感度が高く、高い色分離能を有し、人間の目の分光感度に近い受像素子、及びその受像素子を用いた撮像素子を提供である。【解決手段】 単一の半導体基板内に、第1導電型の領域と、前記第1導電型と逆の導電型である第2導電型の領域とを交互に複数積層してなり、前記第1導電型及び第2導電型の領域の各接合面を、主に青色と赤色の波長帯域の光を光電変換するためにそれぞれ適した深さに形成してなる受光素子であって、前記半導体基板の光入射側の外部に、第1の光電変換部と第2の光電変換部とを積層してなり、前記第1の光電変換部と前記第2の光電変換部とが、異なる2つの波長領域の光を検出し、かつ第1の光電変換部及び第2の光電変換部の検出波長が、各々独立に、前記青色の波長帯域の中心波長よりも長く、前記赤色の波長帯域の中心波長よりも短いことを特徴とする受光素子。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
単一の半導体基板内に、第1導電型の領域と、前記第1導電型と逆の導電型である第2導電型の領域とを交互に複数積層してなり、前記第1導電型及び第2導電型の領域の各接合面を、主に青色と赤色の波長帯域の光を光電変換するためにそれぞれ適した深さに形成してなる受光素子であって、 前記半導体基板の光入射側の外部に、第1の光電変換部と第2の光電変換部とを積層してなり、前記第1の光電変換部と前記第2の光電変換部とが、異なる2つの波長領域の光を検出し、かつ第1の光電変換部及び第2の光電変換部の検出波長が、各々独立に、前記青色の波長帯域の中心波長よりも長く、前記赤色の波長帯域の中心波長よりも短いことを特徴とする受光素子。
IPC (2件)：
H01L 27/146 ,  H01L 51/05
FI (3件)：
H01L27/14 F ,  H01L29/28 ,  H01L27/14 A
Fターム (24件)：
4M118AA01 ,  4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118BA07 ,  4M118BA08 ,  4M118BA14 ,  4M118CA03 ,  4M118CA05 ,  4M118CA06 ,  4M118CA09 ,  4M118CA15 ,  4M118CA18 ,  4M118CA22 ,  4M118CA27 ,  4M118CA34 ,  4M118CB05 ,  4M118CB14 ,  4M118DD12 ,  4M118FA06 ,  4M118GB11 ,  4M118GC11 ,  4M118GC20 ,  4M118GD04 ,  4M118GD07
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5,965,875号明細書
  • 受光素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-202885   出願人：ソニー株式会社
  • カラー撮像素子及びカラー受光素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-132861   出願人：キヤノン株式会社

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