特許
J-GLOBAL ID:200903026488748003

非水電解質電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-021349
公開番号(公開出願番号):特開2008-186779
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】 電極端子の強度を損なうことなく、封口性が改善された非水電解質電池を提供する。【解決手段】 周縁の少なくとも一部に熱融着部を有する外装部材1と、前記外装部材1内に収納され、正極5及び負極6を含む扁平形状の電極群4と、前記電極群4の前記正極5に電気的に接続され、その先端部が前記外装部材1の前記熱融着部を通して引き出された正極端子2と、前記電極群4の前記負極6に電気的に接続され、その先端部が前記外装部材1の前記熱融着部を通して引き出された負極端子3とを具備する非水電解質電池であって、前記正極端子2及び負極端子3のうち少なくとも一方の電極端子に下記(1)式を満足するように圧延痕が形成されていることを特徴とする非水電解質電池。 α≧β (1)【選択図】 図7
請求項(抜粋):
周縁の少なくとも一部に熱融着部を有する外装部材と、前記外装部材内に収納され、正極及び負極を含む扁平形状の電極群と、前記電極群の前記正極に電気的に接続され、その先端部が前記外装部材の前記熱融着部を通して引き出された正極端子と、前記電極群の前記負極に電気的に接続され、その先端部が前記外装部材の前記熱融着部を通して引き出された負極端子とを具備する非水電解質電池であって、 前記正極端子及び負極端子のうち少なくとも一方の電極端子に下記(1)式を満足するように圧延痕が形成されていることを特徴とする非水電解質電池。 α≧β (1) αは、前記電極端子が引き出されている前記外装部材の辺に対する、前記電極端子が前記熱融着部と重なる領域の対角線の角度で、βは、前記電極端子が引き出されている前記外装部材の辺に対する、前記圧延痕の角度である。
IPC (4件):
H01M 2/30 ,  H01M 2/06 ,  H01M 10/40 ,  H01M 6/16
FI (4件):
H01M2/30 D ,  H01M2/06 K ,  H01M10/40 Z ,  H01M6/16 C
Fターム (52件):
5H011AA01 ,  5H011AA02 ,  5H011AA17 ,  5H011CC02 ,  5H011CC06 ,  5H011CC10 ,  5H011FF02 ,  5H011JJ25 ,  5H011KK03 ,  5H024AA03 ,  5H024BB01 ,  5H024BB05 ,  5H024BB14 ,  5H024CC04 ,  5H024FF11 ,  5H024FF36 ,  5H029AJ11 ,  5H029AJ15 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL04 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL11 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ12 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ03 ,  5H043AA01 ,  5H043AA07 ,  5H043BA01 ,  5H043BA19 ,  5H043CA02 ,  5H043CA08 ,  5H043CA13 ,  5H043CB02 ,  5H043CB07 ,  5H043DA02 ,  5H043DA13 ,  5H043DA15 ,  5H043GA27 ,  5H043GA33 ,  5H043HA05D ,  5H043HA12D ,  5H043LA23D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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