特許
J-GLOBAL ID:200903041029947620
ラミネートフィルム及びリードタブ間のシール部構造、並びに、ラミネートパック型リチウムイオン電池及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028765
公開番号(公開出願番号):特開2005-222788
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】低コスト化を実現することができるのは勿論のこと、ラミネートフィルムとの間に挟むヒートシール層に対するリードタブの接着性及び長期耐久性をいずれも高めることが可能であるラミネートパック型リチウムイオン電池を提供する。【解決手段】負極層2,絶縁層3及び正極層4を積層して成る電極積層体5と、電極積層体5を覆うラミネートフィルム6と、基端側を電極積層体5に接合し且つ先端側をラミネートフィルム6の外部に突出させたリードタブ8と、ラミネートフィルム6及びリードタブ8間に配置されて両者間をシールするヒートシール層9を備え、リードタブ8のヒートシール層9との接合部分に、凹凸筋10を設けると共に有機めっき処理を施した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負極層,絶縁層及び正極層を積層して成る電極積層体を覆うラミネートフィルムと、基端側を上記電極積層体に接合し且つ先端側をラミネートフィルムの外部に突出させたリードタブとの間にヒートシール層を配置したラミネートフィルム及びリードタブ間のシール部構造であって、上記リードタブのヒートシール層との接合部分に、複数の凹部及び/又は凸部を設けると共に有機めっき処理を施したことを特徴とするラミネートフィルム及びリードタブ間のシール部構造。
IPC (3件):
H01M2/08
, H01M6/16
, H01M10/40
FI (3件):
H01M2/08 K
, H01M6/16 C
, H01M10/40 Z
Fターム (34件):
5H011AA01
, 5H011AA02
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC10
, 5H011DD13
, 5H011EE04
, 5H011FF04
, 5H011GG02
, 5H011GG09
, 5H011HH02
, 5H011HH13
, 5H011KK01
, 5H024BB08
, 5H024CC04
, 5H024CC06
, 5H024DD01
, 5H024DD11
, 5H024EE01
, 5H024EE09
, 5H024HH13
, 5H029AJ05
, 5H029AJ11
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ24
, 5H029DJ02
, 5H029DJ03
, 5H029DJ05
, 5H029DJ14
, 5H029EJ01
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
引用特許:
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