特許
J-GLOBAL ID:200903026494334458
建築用部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223678
公開番号(公開出願番号):特開2007-039928
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】真空断熱材を適用する建築用部材において、建築用部材の長期信頼性、耐久性の向上を図る。 【解決手段】複数の減圧密封された芯材よりなる芯材群11を複数個有し、これらの芯材群11において隣接する芯材群11同士の辺の長さは略同一であり、かつ、その位置は揃っている真空断熱材10を発泡断熱材14と一体化することにより、建築用部材13の熱伝導率の経時悪化の抑制、発泡断熱材14との発泡の容易化、建築用部材13と木下地との接合時における真空断熱材10の破袋防止による長期信頼性の向上を図ることができる効果が得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱溶着層を有するガスバリア性の外被材と、複数の板状の芯材とを有し、前記熱溶着層同士が対向する前記外被材の間に複数の前記芯材のそれぞれが互いに独立した空間に位置するように減圧密封されて成り、対向する前記熱溶着層同士が芯材形状に沿うように前記芯材の際まで熱溶着された真空断熱材と、前記真空断熱材と一体に発泡成形された発泡断熱材とからなり、前記真空断熱材が発泡断熱材内に埋まっている板状の建築用部材であって、それぞれ減圧密封された前記複数の芯材は芯材群を構成し、前記芯材群は前記真空断熱材に複数存在し、隣接する前記芯材群同士の辺の長さは略同一で、かつ前記芯材群の位置が揃っていることを特徴とする建築用部材。
IPC (3件):
E04B 1/80
, B32B 5/18
, B32B 7/02
FI (4件):
E04B1/80 D
, E04B1/80 V
, B32B5/18
, B32B7/02 105
Fターム (29件):
2E001DD01
, 2E001GA12
, 2E001GA22
, 2E001GA23
, 2E001GA42
, 2E001HA32
, 2E001HA33
, 2E001HA34
, 2E001HD02
, 2E001HD03
, 2E001HD09
, 2E001HD11
, 4F100AB10E
, 4F100AB33E
, 4F100AK01D
, 4F100AT00B
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA10A
, 4F100DG10D
, 4F100DJ01C
, 4F100EC03A
, 4F100EJ24B
, 4F100GB07
, 4F100JD02A
, 4F100JJ02B
, 4F100JJ02C
, 4F100YY00B
引用特許:
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