特許
J-GLOBAL ID:200903026499194131
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221387
公開番号(公開出願番号):特開2006-039349
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 LEDの発光効率低下を抑制するとともに、LEDの損傷を防ぎ、明るい長寿命の液晶表示ができるLEDバックライトを有する液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は液晶表示パネル1と、該液晶表示パネル1の外側に配置されるとともに、表示領域に対応するように配置された導光板4、該導光板4の端面に配置したLED光源7とを備えたバックライトとから構成される液晶表示装置において、前記光源体は、絶縁基板8と、該絶縁基板8の一方主面に複数配列実装され且つ発光ダイオードチップ7aが収容された発光ダイオードモジュール7と、絶縁基板8の他方主面側に配置されたヒートシンク基板10と、前記絶縁基板8の他方主面とヒートシンク基板10との間に配置した放熱シート9とからなるともに、前記絶縁基板8と放熱シート9との間隙及び放熱シート9とヒートシンク基板10との隙間に流動性の低い流体17を介在させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示電極、配向膜を有する1対の基板間に液晶を介在させて、複数の画素領域で表示領域を構成してなる液晶表示パネルと、
該液晶表示パネルの一方の基板の外側に配置されるとともに、表示領域に対応するように配置された導光板、該導光板の端面に配置した光源体とを備えたバックライトとから構成される液晶表示装置において、
前記光源体は、絶縁基板と、該絶縁基板の一方主面に複数配列実装され且つ発光ダイオードチップが収容された発光ダイオードモジュールと、前記絶縁基板の他方主面側に配置されたヒートシンク基板と、前記絶縁基板の他方主面と前記ヒートシンク基板との間に配置した放熱シートとからなるとともに、前記放熱シートと前記絶縁基板の他方主面との間隙及び放熱シートとヒートシンク基板との隙間に流動性の低い流体を介在させたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/13357
, H01L33/00 N
Fターム (15件):
2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD02
, 2H091GA01
, 2H091LA04
, 5F041AA33
, 5F041DA19
, 5F041DA43
, 5F041DB03
, 5F041DC07
, 5F041DC23
, 5F041EE11
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特開平3-235357
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特開平3-235357
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面照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-341890
出願人:三菱電機株式会社
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放熱シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-288037
出願人:藤倉ゴム工業株式会社
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反射型液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-161175
出願人:日本ビクター株式会社
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面光源装置、表示装置及び誘導灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-275998
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
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