特許
J-GLOBAL ID:200903049902009404

反射型液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161175
公開番号(公開出願番号):特開2004-004397
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】反射型液晶表示素子の液晶表示セルの放熱効果を高めて温度上昇を抑制すると共に、その素子の構成部材間の熱膨張率差による液晶層のセルギャップ変化をなくして画像劣化を防ぎ、生産性を高くして低コストにする。【解決手段】対向配置した透明基板2とシリコン基板4との間隙に、シール剤7により密封して液晶層5を挟持した液晶表示セル10と、それを保持するベース部材11とで素子を構成し、透明基板2をシール剤7を介してシリコン基板4のみで支持し、そのシリコン基板4をベース部材11に固着することで液晶表示セル10をべース部材11に保持した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
対向配置した透明基板とシリコン基板との間隙に、シール剤により密封して液晶層を挟持してなる液晶表示セルと、前記液晶表示セルを保持するベース部材とからなる液晶表示素子において、 前記透明基板を前記シール剤を介して前記シリコン基板のみで支持し、前記シリコン基板を前記ベース部材に固着することで、前記液晶表示セルを前記べース部材に保持するように構成したことを特徴とする反射型液晶表示素子。
IPC (1件):
G02F1/1333
FI (2件):
G02F1/1333 ,  G02F1/1333 500
Fターム (12件):
2H089HA40 ,  2H089QA06 ,  2H089QA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA06 ,  2H089TA09 ,  2H089TA17 ,  2H089UA05 ,  2H090JA16 ,  2H090JB02 ,  2H090JB04 ,  2H090LA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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