特許
J-GLOBAL ID:200903026524540732
マイクロスコープ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319484
公開番号(公開出願番号):特開2002-196250
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 光学系8が接眼レンズ4の光学的な軸線6の方向で載置されていて、かつ光学系8は光学的な軸線6の方向で目の手術の間直線伝動装置によって可動であるように、マイクロスコープ1に取付け可能な保持体7と、保持体において可動である、光学系8のための保持アーム9とから構成されている装置に配置されており、保持体7と保持アーム9との間に直線伝動装置Lが配置されている形式の、マイクロスコープ1の接眼レンズ4と目との間に位置する光学系8を用いて目を非接触式にワイドアングル観察するためのマイクロスコープを改良して、ワイドアングル観察するために働く光学系をオペレータによって目での処置の間、後フォーカシングすることができるようなマイクロスコープを提供する。【解決手段】 直線伝動装置Lが電気モータ式の駆動装置21によって操作可能であり、この駆動装置21の出力部22が、可撓性の駆動軸16を介して前記直線伝動装置Lに結合されている。
請求項(抜粋):
マイクロスコープ(1)の接眼レンズ(4)と目との間に位置する光学系(8)を用いて目を非接触式にワイドアングル観察するためのマイクロスコープであって、前記光学系(8)が接眼レンズ(4)の光学的な軸線(6)の方向で載置されていて、かつ前記光学系(8)は該光学的な軸線(6)の方向で特に目の手術の間直線伝動装置(L)によって可動であるように、マイクロスコープ(1)に取付け可能な保持体(7)と、該保持体(7)において可動である、光学系(8)のための保持アーム(9)とから構成されている装置に配置されており、前記保持体(7)と保持アーム(9)との間に直線伝動装置(L)が配置されている形式のものにおいて、直線伝動装置(L)が電気モータ式の駆動装置(21)によって操作可能であり、この駆動装置(21)の出力部(22)が、可撓性の駆動軸(16)を介して前記直線伝動装置(L)に結合されていることを特徴とする、マイクロスコープ。
IPC (3件):
G02B 21/00
, G02B 7/04
, G02B 7/08
FI (3件):
G02B 21/00
, G02B 7/08 B
, G02B 7/04 D
Fターム (8件):
2H044BD01
, 2H044BD10
, 2H044DA02
, 2H044DB02
, 2H044DD00
, 2H044DD07
, 2H052AB05
, 2H052AD09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
カメラの駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-034785
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
手術用顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241946
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る