特許
J-GLOBAL ID:200903026525362676
パティキュレートフィルタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270004
公開番号(公開出願番号):特開2004-108202
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】パティキュレートの捕集率を高く維持したまま圧力損失を低減し得るパティキュレートフィルタを提供する。【解決手段】多孔質材料から成り且つ排気ガス2が流通する多数の流路5をハニカム状に形成したフィルタ本体7を備え、各流路5を区画している多孔質薄壁を透過させて排気ガス2中のパティキュレートを捕集し得るようにしたパティキュレートフィルタ9に関し、少なくとも一部の流路5内の長手方向複数箇所を栓体8により目封じすると共に、これらの流路5と隣接する流路5内をその目封じ位置が隣の流路5と互い違いになるように栓体8で目封じし、フィルタ本体7全体に酸化触媒を一体的に担持せしめる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多孔質材料から成り且つ排気ガスが流通する多数の流路をハニカム状に形成したフィルタ本体を備え、各流路を区画している多孔質薄壁を透過させて排気ガス中のパティキュレートを捕集し得るようにしたパティキュレートフィルタであって、少なくとも一部の流路内の長手方向複数箇所を栓体により目封じすると共に、これらの流路と隣接する流路内をその目封じ位置が隣の流路と互い違いになるように栓体で目封じし、フィルタ本体全体に酸化触媒を一体的に担持せしめたことを特徴とするパティキュレートフィルタ。
IPC (5件):
F01N3/02
, B01D39/00
, B01D53/94
, B01J35/04
, F01N3/24
FI (7件):
F01N3/02 321A
, F01N3/02 301C
, B01D39/00 B
, B01J35/04 301E
, B01J35/04 301H
, F01N3/24 E
, B01D53/36 103C
Fターム (50件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CB00
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091GA06
, 3G091GB04W
, 3G091GB06W
, 3G091GB17X
, 3G091HA14
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019BD01
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D019CB06
, 4D019CB09
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CC34
, 4D048CC41
, 4D058JA32
, 4D058JA39
, 4D058JB06
, 4D058JB28
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA14
, 4G069CA15
, 4G069CA18
, 4G069DA06
, 4G069EA19
, 4G069EA27
, 4G069EA28
, 4G069FA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-164025
-
特開平4-301114
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特開平3-258907
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