特許

J-GLOBAL ID：200903026525901950

パイプヒータ

発明者： 大平 悦宏 ,  高島 光一郎 ,  牟田 伸幸 ,  釜堀 禎浩 ,  西脇 善弘 ,  松村 成彦
出願人/特許権者： 昭和鉄工株式会社
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-110866
公開番号（公開出願番号）：特開2003-092175
出願日： 2002年04月12日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：

【要約】【課題】パイプ全体に効率的に伝熱でき、内管内部に流体を通しながら加熱する流体ヒータとしても、あるいは、外管外周面を加熱面としたパイプヒータとしても使用可能な汎用性に富むパイプヒータを提供すること。【構成】膜状発熱体(2)を、二重管の内管(10)と外管(11)との間に挟持して構成する。膜状発熱体(2)は、内管(10)を拡管することにより両管(10)(11)の間で挟圧する。

請求項（抜粋）：

金属発熱体を含む導電材料を用いた抵抗発熱体を、二重管の内管と外管との間に挟持して構成したことを特徴とするパイプヒータ。

IPC (4件)：

H05B 3/40 ,  H05B 3/02 ,  H05B 3/10 ,  H05B 3/62

FI (4件)：

H05B 3/40 A ,  H05B 3/02 A ,  H05B 3/10 A ,  H05B 3/62

Fターム (14件)：

3K092PP08 ,  3K092PP11 ,  3K092QA02 ,  3K092QB02 ,  3K092QB31 ,  3K092QB45 ,  3K092QB65 ,  3K092QC02 ,  3K092QC15 ,  3K092QC30 ,  3K092RD08 ,  3K092RD17 ,  3K092TT37 ,  3K092VV01

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 管状発熱体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-320540   出願人：株式会社熱研
• チューブ型ヒータおよびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-205816   出願人：日本電熱株式会社
• ヒートロール定着装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-312635   出願人：キヤノン株式会社
• 定着装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-230276   出願人：株式会社リコー
• 定着装置用通電方法および定着装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-359319   出願人：株式会社荒井製作所