特許
J-GLOBAL ID:200903026532502289

自動診断システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-560924
公開番号(公開出願番号):特表2003-528373
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】構造をベースとする処理が、疾患、症候、および質問を、オブジェクトまたはリストなどの、関連する疾患、症候、および質問のセットに、構造を処理して患者との対話を行えるようにして、構成することによって疾患を診断する方法を含む。構造をベースとする処理システムが医学知識をフォーミュラ構造に編成し、その後でそれらの構造を構造エンジンで実行して、次の質問を自動的に選択する。質問に対する患者の答がより多くの質問を導き、最終的に診断が下される。オブジェクト指向実施形態が、アクティブな、知能エージェントとして利用されるソフトウエア・オブジェクトを含む。エージェントでは各オブジェクトはそれ自身の作業を行い、他のオブジェクトを呼び出してそれらのオブジェクトの作業を適切な時刻に実行して診断に達する。代わりの症候、共力作用、患者の答の符号化、多数の診断モード、疾患輪郭またはタイムライン、および診断オブジェクトの再使用がシステムと装置の処理を強める。
請求項(抜粋):
第1の疾患症候オブジェクトのセットに関連させられている第1の疾患オブジェクトと、 第2の疾患症候オブジェクトのセットに関連させられている第2の疾患オブジェクトとを備え、 少なくとも1つの第1の疾患症候オブジェクトは実際の症候重みを有し、 少なくとも1つの第2の疾患症候オブジェクトは、少なくとも1つの第1の疾患症候オブジェクトに対応し、かつ別の症候重みを有する、疾患を診断するデータスキーマ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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