特許
J-GLOBAL ID:200903026536395304

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101035
公開番号(公開出願番号):特開2001-286150
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】共振抑制用のダンピング抵抗を用いることなく、高調波電流抑制用の交流フィルタの共振を抑制すること。【解決手段】リアクトル、コンデンサ、抵抗のうちの少なくとも一部の組合せからなる高調波電流抑制用の交流フィルタ2と、交流フィルタ2を介して交流電源1に接続され、交流電力を直流電力にあるいは直流電力を交流電力に変換する電力変換回路3とから構成される電力変換装置において、電力変換装置本体が出力するべき電圧に相当する電圧基準を演算し出力する電圧基準演算手段5と、交流電源1と電力変換回路3との間における所定の部所を流れる電流を検出し出力する電流検出手段4と、電流検出手段4からの出力を電圧基準補正信号として、電圧基準演算手段5からの出力である電圧基準を補正する電圧基準補正手段8とを備える。
請求項(抜粋):
リアクトル、コンデンサ、抵抗のうちの少なくとも一部の組合せからなる高調波電流抑制用の交流フィルタと、前記交流フィルタを介して交流電源に接続され、交流電力を直流電力にあるいは直流電力を交流電力に変換する電力変換回路とから構成される電力変換装置において、前記電力変換装置本体が出力するべき電圧に相当する電圧基準を演算し出力する電圧基準演算手段と、前記交流電源と前記電力変換回路との間における所定の部所を流れる電流を検出し出力する電流検出手段と、前記電流検出手段からの出力を電圧基準補正信号として、前記電圧基準演算手段からの出力である電圧基準を補正する電圧基準補正手段と、を備えて成ることを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/12
FI (3件):
H02M 7/48 F ,  H02M 7/12 H ,  H02M 7/12 B
Fターム (18件):
5H006AA01 ,  5H006AA06 ,  5H006CA01 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC01 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H007AA07 ,  5H007AA08 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC09 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無停電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-028206   出願人:株式会社東芝
  • 変換器の制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-278560   出願人:三菱電機株式会社

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