特許
J-GLOBAL ID:200903026542694267
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 三橋 庸良
, 伊藤 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-111433
公開番号(公開出願番号):特開2009-264131
出願日: 2008年04月22日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】NOx吸着触媒から強制的にNOxを脱離させてNOx吸蔵触媒に吸蔵させる。【解決手段】機関排気通路内に、低温のときには排気ガス中に含まれるNOxを吸着し温度上昇すると吸着したNOxを脱離するNOx吸着触媒12とNOx吸蔵触媒14とを配置する。NOx吸蔵触媒14がNOxを吸蔵しうるときにはNOx吸蔵触媒14が吸蔵しうる量のNOxを脱離させる目標温度までNOx吸着触媒12の温度を強制的に上昇させてNOx吸着触媒12から脱離したNOxをNOx吸蔵触媒14に吸蔵させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
機関排気通路内に、流入する排気ガスの空燃比がリーンのときには排気ガス中に含まれるNOxを吸蔵し流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比又はリッチになると吸蔵したNOxを放出するNOx吸蔵触媒を配置し、NOx吸蔵触媒上流の機関排気通路内に、低温のときには排気ガス中に含まれるNOxを吸着し温度上昇すると吸着したNOxを脱離するNOx吸着触媒を配置した内燃機関の排気浄化装置において、NOx吸蔵触媒がNOxを吸蔵しうるときにはNOx吸蔵触媒が吸蔵しうる量のNOxを脱離させる目標温度までNOx吸着触媒の温度を強制的に上昇させてNOx吸着触媒から脱離したNOxをNOx吸蔵触媒に吸蔵させるようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/28
, F01N 3/24
, F01N 3/36
FI (6件):
F01N3/08 A
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
, F01N3/28 301C
, F01N3/24 R
, F01N3/36 B
Fターム (34件):
3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091BA02
, 3G091BA04
, 3G091BA14
, 3G091DC01
, 3G091EA18
, 3G091EA19
, 3G091FA01
, 3G091FA04
, 3G091HA09
, 3G091HA12
, 3G091HA20
, 4D048AA01
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA18X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048CC32
, 4D048CC44
, 4D048CC51
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA06
, 4D048EA04
引用特許:
前のページに戻る