特許

J-GLOBAL ID：200903026542980030

内燃機関の吸気装置

発明者： 工藤 裕士 ,  村田 雅浩
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-321927
公開番号（公開出願番号）：特開2003-120467
出願日： 2001年10月19日
公開日（公表日）： 2003年04月23日
要約：

【要約】【課題】 車両衝突時の燃料供給管の変形を防止する。【解決手段】 コレクタ部2と、このコレクタ部2から内燃機関のシリンダヘッドに形成された各気筒の吸気導入口に吸気を導入するブランチ部3と、を有する樹脂製の吸気装置1であって、ブランチ部3の吸気下流側の端部近傍に、内燃機関の気筒列方向に沿って、フューエルインジェクタ5に燃料を供給する燃料供給管4が配設され、ブランチ部3の吸気下流側の端部に、燃料供給管4に沿って延び、車両衝突時に、燃料供給管を覆うように変形する保護部材6が固定されている。

請求項（抜粋）：

コレクタ部と、このコレクタ部から内燃機関のシリンダヘッドに形成された各気筒の吸気導入口に吸気を導入するブランチ部と、を有する樹脂製の吸気装置であって、上記ブランチ部の吸気下流側の端部近傍に、内燃機関の気筒列方向に沿って、フューエルインジェクタに燃料を供給する燃料供給管が配設され、上記ブランチ部の吸気下流側の端部に、上記燃料供給管に沿って延び、車両衝突時に、上記燃料供給管を覆うように変形する保護部材が固定されていることを特徴とする内燃機関の吸気装置。

IPC (4件)：

F02M 55/02 340 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/104

FI (4件)：

F02M 55/02 340 Z ,  F02M 55/02 350 H ,  F02M 35/10 102 N ,  F02M 35/10 301 P

Fターム (7件)：

3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD05 ,  3G066BA28 ,  3G066BA30 ,  3G066CB01 ,  3G066CD04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 車両用エンジン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-290503   出願人：スズキ株式会社