特許

J-GLOBAL ID：200903026543721888

画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム

発明者： 濱 健朗 ,  粟飯原 述宏
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
代理人 (1件)： 中川 雅博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-187142
公開番号（公開出願番号）：特開2007-006392
出願日： 2005年06月27日
公開日（公表日）： 2007年01月11日
要約：

【課題】 記録媒体上に形成後の画像が所望の濃度となる画像データを生成する。【解決手段】 デジタル複写機は、それぞれが濃度値を有する複数の画素が配列されたCMYKプレーンを取得する色変換部51と、隣接する画素間で濃度値の差が所定の値を超えるエッジ画素を検出する第1〜第3エッジ検出部61,71,81と、エッジ画素のうち低濃度エッジ画素を少なくとも含む低濃度領域の画素の濃度値に加算用補正濃度値を加算する主走査方向加算部62、第1および第2加算部71,82と、エッジ画素のうち高濃度エッジ画素を少なくとも含む高濃度領域の画素の濃度値から減算用補正濃度値を減算する主走査方向減算部63、第1および第2減算部73,83と、を備える。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

それぞれが濃度値を有する複数の画素が配列された画像データを取得する画像取得手段と、 隣接する画素間で濃度値の差が所定の値を超えるエッジ画素を検出するエッジ画素検出手段と、 前記エッジ画素のうち低濃度側のエッジ画素を少なくとも含む低濃度側領域の画素の濃度値に加算用補正濃度値を加算する加算手段と、 前記エッジ画素のうち高濃度側のエッジ画素を少なくとも含む高濃度側領域の画素の濃度値から減算用補正濃度値を減算する減算手段と、を備えた画像処理装置。

IPC (4件)：

H04N 1/409 ,  H04N 1/46 ,  G06T 5/00 ,  B41J 2/44

FI (4件)：

H04N1/40 101D ,  H04N1/46 Z ,  G06T5/00 100 ,  B41J3/00 M

Fターム (33件)：

2C362CB23 ,  2C362CB24 ,  2C362CB26 ,  2C362CB80 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE11 ,  5B057CH18 ,  5B057DC16 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077PP05 ,  5C077PP54 ,  5C077PQ08 ,  5C077TT03 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB12 ,  5C079JA23 ,  5C079KA17 ,  5C079LA12 ,  5C079LA17 ,  5C079MA01 ,  5C079MA11 ,  5C079NA05 ,  5C079PA02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-004888   出願人：ミノルタ株式会社
• 画像形成装置および画像処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-237256   出願人：富士ゼロックス株式会社