特許
J-GLOBAL ID:200903026552293350
アガリクス・ブラゼイの菌糸体および/または子実体の抽出エキスの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 善▲廣▼ (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370990
公開番号(公開出願番号):特開2001-178404
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 アガリクス・ブラゼイの抽出エキスを低コストで安定供給することができる製造方法を提供すること。【解決手段】 培地原料を温度55°C〜65°C、水分量60重量%〜75重量%の条件で7日〜20日発酵させて培地を作成する工程(1)、次に、得られた培地を用いて形成された菌床に菌を繁殖させ、アガリクス・ブラゼイの菌糸体および/または子実体を培養する工程(2)、次に、得られたアガリクス・ブラゼイの菌糸体および/または子実体から、水、エタノール、水とエタノールの混合溶液から選ばれるいずれかの抽出溶媒を用いてエキスを抽出する工程(3)、を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
培地原料を温度55°C〜65°C、水分量60重量%〜75重量%の条件で7日〜20日発酵させて培地を作成する工程(1)、次に、得られた培地を用いて形成された菌床に菌を繁殖させ、アガリクス・ブラゼイの菌糸体および/または子実体を培養する工程(2)、次に、得られたアガリクス・ブラゼイの菌糸体および/または子実体から、水、エタノール、水とエタノールの混合溶液から選ばれるいずれかの抽出溶媒を用いてエキスを抽出する工程(3)、を含むことを特徴とするアガリクス・ブラゼイの菌糸体および/または子実体の抽出エキスの製造方法。
IPC (4件):
A23L 1/28
, A23L 1/212 101
, A23L 1/30
, A61K 35/84
FI (4件):
A23L 1/28 Z
, A23L 1/212 101
, A23L 1/30 Z
, A61K 35/84 A
Fターム (20件):
4B016LC07
, 4B016LE05
, 4B016LG14
, 4B016LK18
, 4B016LP02
, 4B016LP13
, 4B018LE05
, 4B018MD82
, 4B018MD85
, 4B018MF01
, 4B018MF13
, 4C088AA07
, 4C088AC17
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088CA05
, 4C088CA06
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZB26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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アガリクス・ブラゼイ茸の栽培方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-324617
出願人:株式会社応微研, 堀内勲, 須山建
-
特開平1-228480
-
副作用軽減剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145122
出願人:株式会社ファンケル
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