特許
J-GLOBAL ID:200903026559798600

レゾルバとベアリングの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031369
公開番号(公開出願番号):特開2006-223010
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 省スペース、加工工数低減および組付け性向上を図ることが可能なレゾルバとベアリングの取付構造を提供する。【解決手段】 回転電機1の回転軸3の回転位置を検出するレゾルバと、回転軸3を保持するベアリング7との取付構造において、レゾルバは回転軸3に設けられたレゾルバロータ9と、レゾルバロータ9の外側に設けられるレゾルバステータ10とを有し、ベアリング7は回転軸3に設けられたインナーレース7Aと、インナーレース7Aの外側に設けられるアウターレース7Bとを有し、レゾルバロータ9はインナーレース7Aと一体に形成され、レゾルバステータ10はアウターレース7Bと一体に形成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転電機の回転体の位置を検出するレゾルバと、 前記回転体を保持するベアリングとを備え、 前記レゾルバは前記回転体に設けられたレゾルバロータと、該レゾルバロータの外側または内側に設けられるレゾルバステータとを有し、 前記ベアリングは軌道輪を有し、 前記レゾルバロータおよび前記レゾルバステータの少なくとも一方が前記軌道輪と一体に形成されている、レゾルバとベアリングの取付構造。
IPC (8件):
H02K 24/00 ,  F16C 19/38 ,  F16C 33/58 ,  F16C 41/00 ,  G01D 5/245 ,  G01P 3/44 ,  H02K 5/173 ,  H02K 11/00
FI (9件):
H02K24/00 ,  F16C19/38 ,  F16C33/58 ,  F16C41/00 ,  G01D5/245 201K ,  G01P3/44 C ,  H02K5/173 A ,  H02K5/173 Z ,  H02K11/00 C
Fターム (33件):
2F077AA43 ,  2F077FF34 ,  2F077PP26 ,  2F077VV13 ,  2F077VV31 ,  3J101AA03 ,  3J101AA16 ,  3J101AA25 ,  3J101AA42 ,  3J101AA43 ,  3J101AA52 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA54 ,  3J101BA56 ,  3J101FA44 ,  3J101FA46 ,  3J101FA53 ,  3J101GA24 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605CC04 ,  5H605CC05 ,  5H605DD09 ,  5H605EB10 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR01 ,  5H611UA05 ,  5H611UA08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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