特許
J-GLOBAL ID:200903026561258451
半導体レーザーダイオードの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243648
公開番号(公開出願番号):特開2002-111132
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 半導体レーザーダイオードの製造方法を提供する。【解決手段】 基板上にバッファ層、第1クラッド層、第1導波層、活性層、第2導波層、第2クラッド層及びキャップ層を順次形成する第1段階と、キャップ層をパターニングし、このパターニングされたキャップ層を上部層とするリッジ形に第2クラッド層をパターニングする第2段階と、キャップ層の周りのリッジ形にパターニングされた第2クラッド層を覆うパッシベーション層を選択的に形成する第3段階及びパッシベーション層上に前記キャップ層と接触される電極を形成する第4段階を含む。
請求項(抜粋):
基板上にバッファ層、第1クラッド層、第1導波層、活性層、第2導波層、第2クラッド層及びキャップ層を順次形成する第1段階と、前記キャップ層上にエッチングマスクを形成する第2段階と、前記エッチングマスクを用い、前記活性層が露出されない範囲内でエッチングすることにより、前記キャップ層及び前記第2クラッド層を順次パターニングしてリッジ構造を形成する第3段階と、前記エッチングマスクを用い、前記キャップ層の側面及び前記リッジ構造にパターニングされた第2クラッド層を覆うパッシベーション層を選択的に形成する第4段階と、前記エッチングマスクを除去した状態で、前記パッシベーション層上に前記キャップ層と接触される電極を形成する第5段階とを含むことを特徴とする半導体レーザーダイオードの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 5/22
, H01L 21/316 C
Fターム (17件):
5F058BA05
, 5F058BB01
, 5F058BC03
, 5F058BC20
, 5F058BF54
, 5F058BF55
, 5F058BF62
, 5F058BJ07
, 5F073AA13
, 5F073AA74
, 5F073AA89
, 5F073BA05
, 5F073BA06
, 5F073CA07
, 5F073CB05
, 5F073DA21
, 5F073EA29
引用特許:
審査官引用 (5件)
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窒化物半導体レ-ザ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-254362
出願人:日亜化学工業株式会社
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エッジエミッティングレーザアレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241635
出願人:ゼロックスコーポレイション
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半導体発光素子用の電極
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-236117
出願人:昭和電工株式会社
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特開平4-030473
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特開平4-116880
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