特許
J-GLOBAL ID:200903028033253599

キャラクタ表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294772
公開番号(公開出願番号):特開2001-119453
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 より楽しいキャラクタ表示を実現する。【解決手段】 表示すべきキャラクタを選択するメニューにおいて、選択肢の一つに、「発信/着信時にシャッフルして決める」なる選択肢を設ける。この選択肢が選択されている状態で発信操作を行うと、画面上でキャラクタがあるキャラクタから他のキャラクタへと順に又は乱数的にシャッフルして表示され、通話開始時点で表示されていたキャラクタが以後表示されることになる。
請求項(抜粋):
使用者により操作される操作部、操作部の操作に応じて処理を実行する処理回路、並びに処理回路の制御の下にその画面上にマスコットキャラクタを表示する表示部を備える携帯型装置にて、上記処理回路により実行されるキャラクタ表示制御方法において、複数のキャラクタ選択肢とシャッフル選択肢とを含むメニューを表示部の画面上に表示させ、使用者が操作部の操作を通じていずれかのキャラクタ選択肢を選択した場合は、そのキャラクタ選択肢に予め対応づけられているマスコットキャラクタを表示部の画面上に表示させ、その状態で更に所定のイベントが発生したときにはそのマスコットキャラクタをアニメーションさせ、使用者が操作部の操作を通じてシャッフル選択肢を選択した場合は、予め準備されている複数種類のマスコットキャラクタのうち所定のもの又は最近表示したことがあるものを表示部の画面上に表示させ、その状態で更に所定のイベントが発生したときにはそのイベントが終了するまでの間又は当該イベントの発生から所定時間が経過するまでの間当該複数種類のマスコットキャラクタを順に又は乱数的に入れ替えて表示部の画面上に表示させ、この入れ替え表示が終了した後は当該終了時点にて表示されていたマスコットキャラクタを引き続き表示部の画面上に表示させることを特徴とするキャラクタ表示制御方法。
IPC (6件):
H04M 1/00 ,  A63F 13/00 ,  G06F 3/00 656 ,  G09G 5/00 510 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/725
FI (6件):
H04M 1/00 W ,  A63F 13/00 C ,  G06F 3/00 656 A ,  G09G 5/00 510 T ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (45件):
2C001BA00 ,  2C001BA06 ,  2C001BC00 ,  2C001BC05 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC00 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C001DA00 ,  2C001DA06 ,  5C082AA21 ,  5C082BA12 ,  5C082BA43 ,  5C082BB01 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082MM05 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501AC15 ,  5E501AC35 ,  5E501BA03 ,  5E501BA17 ,  5E501CA04 ,  5E501CB03 ,  5E501EA32 ,  5E501EB05 ,  5E501FA15 ,  5E501FA46 ,  5E501FB43 ,  5K027AA11 ,  5K027FF02 ,  5K027FF22 ,  5K067BB04 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  9A001DD11 ,  9A001GG22 ,  9A001HH28 ,  9A001HH30
引用特許:
審査官引用 (12件)
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