特許
J-GLOBAL ID:200903026562925141
インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332000
公開番号(公開出願番号):特開2003-143868
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 インバータの主回路配線インダクタンスの低減を図り、装置の簡単化を実現し、設置面積の縮小による小型化と組立の簡略化を図ることにある。【解決手段】 正の極性を持つ直流端子3a〜3cと、負の極性を持つ直流端子4a〜4cと、交流端子5a〜5cとを有する半導体モジュール1aとコンデンサ11からなるインバータにおいて、コンデンサの電極として、その外部に設けた絶縁板12の一方の面に正の極性を持つ電極板14を載置し、その他の面に負の極性を持つ電極板13を載置したコンデンサの端子を設け、コンデンサの正の極性を持つ電極板に半導体モジュールの正の極性を持つ直流端子の取り付け穴と同じ位置に接続穴15を設け、コンデンサの負の極性を持つ電極板に半導体モジュールの負の極性を持つ直流端子の取り付け穴と同じ位置に接続穴15を設け、半導体モジュールの端子とコンデンサの電極を直接接続する。
請求項(抜粋):
正の極性を持つ直流端子と、負の極性を持つ直流端子と、交流端子とを有する半導体モジュールとコンデンサからなるインバータにおいて、前記コンデンサは、取り付け穴を有する外部絶縁板の一方の面に載置された取り付け穴を有する正の極性を持つ電極板と他方の面に載置された取り付け穴を有する負の極性を持つ電極板が対抗した電極を具備し、前記半導体モジュールの端子と前記コンデンサの電極を直接接続することを特徴とするインバータ装置。
Fターム (6件):
5H007AA01
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007CC09
, 5H007HA03
引用特許:
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