特許
J-GLOBAL ID:200903026568490317

判断手続き生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102976
公開番号(公開出願番号):特開平7-311616
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 属性とその属性値、さらに判断クラスより判断対象の事例を設定しなくても判断手続きを生成することのできる判断手続き生成方法を提供するものである。【構成】 属性とその属性値、さらに判断クラスを問題設定器1で設定し、判断クラスの各々生起する頻度の相関関係とともに、属性毎に,判断クラスとその属性が取り得る属性値との相関関係を相関表編集器2で設定する。判断手続き生成器3で、これらの相関関係に基づいて帰納的に推論し、判断手続きを生成する。さらに必要に応じて判断手続き変換器4でその判断手続きに対応したプログラム文に変換する。
請求項(抜粋):
判断対象を特徴付ける属性Ai(i=1〜N、Nは自然数)、前記属性Aiの有する属性値、前記判断対象の結論となる判断クラスCj(j=1〜M、Mは自然数)より推論することにより、前記判断クラスCjのいづれかを前記判断対象に割り当てる判断手続きを生成する判断手続き生成方法において、前記判断クラスCjの各々生起する頻度の相関関係とともに、前記属性Aiについて、前記判断クラスCjと属性Aiが取り得る属性値との相関関係を設定し、これらの相関関係から帰納的推論することにより判断手続きを生成したことを特徴とする判断手続き生成方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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