特許
J-GLOBAL ID:200903026574695850

X線撮像フイルム及び製造方法、X線撮像方法、システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-034057
公開番号(公開出願番号):特開2008-197495
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】回折格子を用いることなくモアレ縞を確実に撮像することができる新たなX線撮像フイルムを提供する。【解決手段】X線撮像ユニット11は、タルボ用回折格子から略タルボ距離L離れた位置に配置され、タルボ用回折格子によって回折されたX線を撮像するためのユニットである。X線撮像ユニット11は、X線画像(X線タルボ画像)を撮像するためのX線撮像フイルム20と、このX線撮像フイルム20の光路上直前位置に配置されるシャッタ30とを備えている。X線撮像フイルム20は、X線に対して感光性を有する材料で形成されたストライプ状の感光部21と、X線に対して感光性を実質的に有さない材料で形成されたストライプ状の非感光部22とが交互に配置されてなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
X線に対して感光性を有する材料で形成された第1部分と、X線に対して感光性を実質的に有さない材料で形成された第2部分とが周期的に配設されることで、回折格子に相当するパターンを有することを特徴とするX線撮像フイルム。
IPC (7件):
G03C 1/00 ,  A61B 6/00 ,  G03C 1/74 ,  G03C 5/16 ,  G03C 1/76 ,  G01T 1/00 ,  G01N 23/04
FI (8件):
G03C1/00 A ,  A61B6/00 330Z ,  A61B6/00 300Z ,  G03C1/74 ,  G03C5/16 ,  G03C1/76 ,  G01T1/00 B ,  G01N23/04
Fターム (21件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001BA18 ,  2G001CA01 ,  2G001DA01 ,  2G001DA02 ,  2G001EA02 ,  2G001FA02 ,  2G001GA06 ,  2G001HA12 ,  2G001JA13 ,  2G001KA01 ,  2G001LA01 ,  2H016AA02 ,  2H016AC03 ,  2H023AA01 ,  2H023EA00 ,  4C093AA14 ,  4C093CA04 ,  4C093EB04 ,  4C093EB24
引用特許:
出願人引用 (1件)

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