特許
J-GLOBAL ID:200903026579481646
光学ガラス素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130184
公開番号(公開出願番号):特開平7-330349
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 ダイレクトモールド法において、表面の清浄なガラスゴブを連続的に得ることによって、性能の良好な光学ガラス素子を効率的に製造することのできる光学ガラス素子の製造方法を提供する。【構成】 溶融したガラスをオリフィスから落下させて、該ガラスをゴブ受け型で受け、光学ガラス予備成形体を得た後で、該光学ガラス予備成形体をプレス成形して、光学ガラス素子を得るようにした光学ガラス素子の製造方法において、ガラスを受けたゴブ受け型の上面に近接した位置で、ガス吸引管、ガス噴出管を開口する工程と、該ゴブ受け型を反転させて、その上の光学ガラス予備成形体を精密成形型に落下させる工程と、精密成形型に載置された光学ガラス予備成形体をプレス成形して光学ガラス素子を得る工程とを具有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
溶融したガラスをオリフィスから落下させて、該ガラスをゴブ受け型で受け、光学ガラス予備成形体を得た後で、該光学ガラス予備成形体をプレス成形して、光学ガラス素子を得るようにした光学ガラス素子の製造方法において、ガラスを受けたゴブ受け型の上面に近接した位置で、ガス吸引管、ガス噴出管を開口する工程と、該ゴブ受け型を反転させて、その上の光学ガラス予備成形体を精密成形型に落下させる工程と、精密成形型に載置された光学ガラス予備成形体をプレス成形して光学ガラス素子を得る工程とを具有することを特徴とする光学ガラス素子の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ガラス光学素子の成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327417
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭63-123820
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特開昭61-072633
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