特許
J-GLOBAL ID:200903026589909148
信号出力装置及びこれを用いた液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303406
公開番号(公開出願番号):特開2004-138820
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】本発明は、演算増幅器に接続される負荷の数にかかわらず、適切な駆動を行うことができるとともに、低消費電力の動作をする信号出力装置及びこれを用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】1個の負荷に対しては1個の演算増幅器が選択され、1個の演算増幅器に対しては複数の負荷の接続を可能にする選択回路を設け、複数の負荷の夫々に複数の演算増幅器のどの出力端子を接続するかを決定する信号を発生して、この信号で選択回路を制御する選択回路制御手段を設け、演算増幅器の夫々にいくつの負荷が接続されているかを計数し、この計数に基づいて制御信号を作り、演算増幅器の駆動能力を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
夫々異なるレベルの信号を入力とし、複数の負荷のすべてを駆動することができる負荷駆動能力を有する複数の演算増幅器と、1個の負荷に対しては0又は1個の演算増幅器が選択され、1個の演算増幅器に対しては複数の負荷を選択可能とする選択回路と、前記複数の演算増幅器に加えられる入力信号を所定時間遅延させる遅延手段と、この遅延手段で遅延する前の入力信号のレベルに基づいて、複数の負荷の夫々に前記複数の演算増幅器のどの出力端子を接続するかを決定する信号を発生し、この信号によって前記選択回路を制御する選択回路制御手段と、前記夫々の演算増幅器の出力端子に何個の負荷が接続状態にあるかを計数し、この計数に応じて夫々の演算増幅器用の制御信号を発生する負荷計数回路とを備え、前記複数の演算増幅器に前記入力信号が加えられるタイミングに合わせて、前記負荷計数回路の前記制御信号によって前記夫々の演算増幅器の負荷駆動能力を制御することを特徴とする信号出力装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 520
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 611F
, G09G3/20 612F
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 623F
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 623V
, G09G3/20 670E
Fターム (54件):
2H093NA53
, 2H093NC03
, 2H093NC13
, 2H093NC21
, 2H093NC27
, 2H093ND31
, 2H093ND36
, 5C006AA16
, 5C006AF43
, 5C006AF45
, 5C006AF50
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006AF75
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC23
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF05
, 5C006BF07
, 5C006BF14
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006BF26
, 5C006BF34
, 5C006BF37
, 5C006BF43
, 5C006FA16
, 5C006FA26
, 5C006FA31
, 5C006FA37
, 5C006FA43
, 5C006FA47
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD07
, 5C080DD08
, 5C080DD12
, 5C080DD24
, 5C080DD25
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF03
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
液晶駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-112130
出願人:ソニー株式会社
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