特許
J-GLOBAL ID:200903026605299061

照明装置およびそれを用いた照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-295828
公開番号(公開出願番号):特開2009-123507
出願日: 2007年11月14日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】位相制御可能なスイッチング素子により照明負荷を点灯制御する照明器具において、使用者が照明負荷を自由に選択でき、かつ、使用者が照明負荷に合わせて照明装置を設定する必要がなくなり、各々の負荷特性に合わせた点灯制御を可能とする。【解決手段】電源位相検出部4の出力を受けて、負荷制御部5からスイッチング素子(負荷駆動部3)へ任意の導通角で送信されるトリガ信号により照明負荷1を点灯制御する照明装置において、負荷制御部5は、電源投入後の所定の期間は、商用電源ACの導通角を任意の照明負荷(例えば、白熱灯)しか点灯しない位相でスイッチング素子をONし、その期間で照明負荷1の点灯の有無を負荷点灯検出部8により検出することで照明負荷1の種類を判別する判別部5aを有し、判別した結果に応じて照明負荷1の種類に応じた所定の動作モードに切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
照明負荷の電源として供給される商用電源をON/OFFさせるスイッチング素子と、照明負荷を位相制御するために商用電源の位相を検出する電源位相検出部と、電源位相検出部の出力を受けてスイッチング素子の導通角を決める負荷制御部とを備え、負荷制御部からスイッチング素子へ任意の導通角で送信される信号により照明負荷を点灯制御する照明装置において、 照明負荷の点灯の有無を検出する負荷点灯検出部と、 負荷点灯検出部からの信号により照明負荷の種類を判別する判別部を有し、 前記負荷制御部は、電源投入後の所定の期間は、商用電源の導通角を任意の照明負荷しか点灯しない位相でスイッチング素子をONし、その期間で判別した結果に応じて照明負荷の種類に応じた動作モードに切り替えることを特徴とする照明装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (2件):
H05B37/02 Z ,  H05B37/02 E
Fターム (12件):
3K073AA12 ,  3K073AA42 ,  3K073BA01 ,  3K073BA09 ,  3K073BA25 ,  3K073CF10 ,  3K073CF12 ,  3K073CG06 ,  3K073CJ14 ,  3K073CJ16 ,  3K073CM01 ,  3K073CM02
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る