特許
J-GLOBAL ID:200903012452785718

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-296030
公開番号(公開出願番号):特開平11-135290
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】位相制御手段による位相制御によっても、インバータ回路への供給電源電圧を略一定にし、スイッチング電流波形を改善する。【解決手段】交流電源ACと、位相制御手段1と、位相制御手段1に接続された点灯装置とからなり、前記点灯装置は、整流・平滑手段とその出力を受けて高周波出力をランプ負荷3に供給するインバータ回路2により構成される放電灯点灯装置において、位相制御手段1からの位相制御された電圧を調光制御回路4に調光信号として入力し、調光制御回路4の出力を受けてランプ負荷3に供給する高周波電力を変化させるようにインバータ回路2の動作を制御する。
請求項(抜粋):
交流電源と、交流電源に直列に接続されたスイッチング素子及び該スイッチング素子のオン区間を変化させる調整装置とを含む位相制御手段と、前記位相制御手段に接続された点灯装置とからなり、前記点灯装置は、整流手段と、整流手段の出力を平滑する平滑手段と、平滑手段の出力を受けて高周波出力をランプ負荷に供給するインバータ回路により構成され、前記インバータ回路は、高周波でオン/オフするスイッチング素子と、LC共振回路とで構成され、その共振動作により高周波電力をランプ負荷に供給する放電灯点灯装置において、前記位相制御手段からの位相制御された電圧を調光制御回路に調光信号として入力し、前記調光制御回路の出力を受けてランプ負荷に供給する高周波電力を変化させるように前記インバータ回路の動作を制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/392 H ,  H05B 41/24 L
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開昭63-081795
  • 特開平1-138964
  • 特開平3-101096
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審査官引用 (10件)
  • 特開昭63-081795
  • 特開平1-138964
  • 特開平3-101096
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