特許
J-GLOBAL ID:200903026605731907
無線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276847
公開番号(公開出願番号):特開平9-098470
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 あらかじめ周波数制御チャンネルが定められていない通信可能な複数のチャンネルを有する無線通信装置において、通信回線を短時間で確立できるようにすること。【解決手段】 無線通信装置をグループ毎に分け、各グループに複数の周波数制御チャンネルとデータチャンネルとを設定する。このチャンネル情報をチャンネル情報記憶部10に保持しておき、発呼要求があればデータチャンネルのうち空きチャンネルを選択して周波数制御チャンネルで発呼信号を出力する。発呼信号を周波数制御チャンネルで受信すると、その指定されたデータチャンネルでデータ通信を行うようにしている。
請求項(抜粋):
複数の使用可能なチャンネルがあらかじめ設定され、それらのチャンネルのいずれかを用いて無線通信を行う無線通信装置であって、指定されたチャンネルの周波数でデータの送受信をする無線装置と、無線通信装置に固有のIDコードを保持するID記憶手段と、無線通信装置の使用可能なチャンネルのうち、複数の周波数制御チャンネルと複数のデータチャンネルとをチャンネル情報として記憶するチャンネル情報記憶手段と、前記チャンネル情報記憶手段に設定された周波数制御チャンネルを順次受信し、使用すべきデータチャンネル情報を含む自局に対する発呼信号があれば指定されたデータチャンネルを選択する発呼信号受信手段と、発呼要求があれば前記チャンネル情報記憶手段に設定された複数のデータチャンネルから未使用チャンネルを選択するチャンネル選択手段と、前記チャンネル選択手段による未使用チャンネルの選択があれば、設定された複数の周波数制御チャンネルのうち未使用チャンネルから被呼局に対して使用データチャンネルを含む発呼信号を出力する発呼信号出力手段と、を具備することを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 113 A
, H04B 1/40
引用特許:
審査官引用 (11件)
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-213932
出願人:株式会社テレシステムズ
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データ伝送システムの伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-170793
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開平3-273719
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特開平2-158223
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チャネル構成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-242360
出願人:日本電信電話株式会社
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通信チャネル区分方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-238882
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭61-184017
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MCAシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-302037
出願人:富士通テン株式会社
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特開平3-273719
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特開平2-158223
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特開昭61-184017
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