特許
J-GLOBAL ID:200903026627806714

ロック機構を有する雌端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161981
公開番号(公開出願番号):特開平9-017487
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 雌雄端子間のロック機構を解除しないで、誤って引張力をかけた場合でも、雌端子の弾性接触片に変形や座屈が生じ難く、安定な電気的接続を行うことができるようにする。【構成】 導電性板体を屈曲して底板2、両側壁3,3′および上板4からなるチャンネル状乃至枠状の雄端子受容部1aを形成し、該雄端子受容部内に前記底板前端から折り返して連設され、雄端子とのロック機構6を有する弾性接触片5bを設けた雌端子1において、前記弾性接触片が前記底板前端から連成された折り返し重合部7を介して形成されている。
請求項(抜粋):
導電性板体を屈曲して底板、両側壁および上板からなるチャンネル状乃至枠状の雄端子受容部を形成し、該雄端子受容部内に前記底板前端から折り返して連設され、雄端子とのロック機構を有する弾性接触片を設けた雌端子において、前記弾性接触片が前記底板前端から連成された折り返し重合部を介して形成されていることを特徴とするロック機構を有する雌端子。
IPC (3件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/11 ,  H01R 13/20
FI (3件):
H01R 13/42 H ,  H01R 13/11 A ,  H01R 13/20 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る