特許
J-GLOBAL ID:200903026637817870

乗用田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404779
公開番号(公開出願番号):特開2005-160407
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 植付け走行中に苗植付け装置が昇降されても安定した株間での植付けを行えるようにする。【解決手段】 4輪駆動型の走行機体3の後部に苗植付け装置6を昇降リンク機構5を介して連結するとともに、ミッションケース25の後部に左右の後車輪へ動力を分配する動力分岐部Qを設け、この動力分岐部から後方に延出された左右の伝動ケース28の後方遊端部にそれぞれ後車輪2を装着してある乗用田植機において、前記昇降リンク機構5を構成するロアーリンク5bの基端側の支点bを、前記動力分岐部Qの後方において該動力分岐部Qの高さに近い高さ位置に設置してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
4輪駆動型の走行機体の後部に苗植付け装置を昇降リンク機構を介して連結するとともに、ミッションケースの後部に左右の後車輪へ動力を分配する動力分岐部を設け、この動力分岐部から後方に延出された左右の伝動ケースの後方遊端部にそれぞれ後車輪を装着してある乗用田植機であって、 前記昇降リンク機構を構成するロアーリンクの基端側の支点を、前記動力分岐部の後方において該動力分岐部の高さに近い高さ位置に設置してあることを特徴とする乗用田植機。
IPC (2件):
A01C11/02 ,  B60K17/32
FI (4件):
A01C11/02 311U ,  A01C11/02 313A ,  A01C11/02 334G ,  B60K17/32 A
Fターム (14件):
2B062AA01 ,  2B062AB01 ,  2B062BA04 ,  2B062BA09 ,  2B062BA11 ,  2B062BA12 ,  2B063AA01 ,  2B063AB01 ,  2B063AB08 ,  2B063BA02 ,  2B063BA07 ,  3D043AA04 ,  3D043AB11 ,  3D043DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 乗用型水田作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191185   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (4件)
  • 乗用型水田作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191185   出願人:株式会社クボタ
  • 乗用田植機のレバー操作構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-086051   出願人:株式会社クボタ
  • 乗用型田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-135029   出願人:株式会社クボタ
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