特許
J-GLOBAL ID:200903026640669343
状態解析装置及び状態解析方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
宮川 貞二
, 東野 博文
, 内藤 忠雄
, 柴田 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-406537
公開番号(公開出願番号):特開2005-160876
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 対象物の呼吸の状態を正確に解析できる状態解析装置を提供する。【解決手段】 第1の所定期間の対象物2状態を示す測定データに基づいて、対象物2の体動を判定し、さらに前記測定データ中から前記体動を示すデータの存在する期間を検出する体動期間検出手段22と、前記第1の所定期間内の注目時点を含む又は前記注目時点に隣接する第1の所定期間より短い期間の第2の所定期間内の測定データから、前記第2の所定期間と前記検出された期間が重なる場合には、前記検出された期間の測定データを除いた残りの測定データに基づいて基準値を算出する基準値計算手段23と、前記注目時点の測定データと前記基準値を比較し、前記比較結果に基づいて、前記注目時点での前記対象物の低呼吸と無呼吸の両方又はいずれか一方を判定する呼吸判定手段24とを備える状態解析装置1とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の所定期間の対象物の状態を示す測定データに基づいて、前記対象物の体動を判定し、さらに前記測定データ中から前記体動を示すデータの存在する期間を検出する体動期間検出手段と;
前記第1の所定期間内の注目時点を含む又は前記注目時点に隣接する第1の所定期間より短い期間の第2の所定期間内の測定データから、前記第2の所定期間と前記検出された期間が重なる場合には、前記検出された期間の測定データを除いた残りの測定データに基づいて基準値を算出する基準値計算手段と;
前記注目時点の測定データと前記基準値を比較し、前記比較結果に基づいて、前記注目時点での前記対象物の低呼吸と無呼吸の両方又はいずれか一方を判定する呼吸判定手段とを備えた;
状態解析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C038SS08
, 4C038SS09
, 4C038SU00
, 4C038SV01
, 4C038VA04
, 4C038VB31
, 4C038VC02
, 4C038VC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-372820
出願人:学校法人慶應義塾, 住友大阪セメント株式会社
前のページに戻る