特許
J-GLOBAL ID:200903026641170440

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐藤 辰彦 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013541
公開番号(公開出願番号):特開2006-200830
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】胴部1と、胴部内に積層状態で配置される多数の吸熱フィン4と、これら吸熱フィンを貫通する複数本の吸熱管5とを備え、胴部の外側でこれら吸熱管を2本ずつ配管部材を介して連通させて一連の熱交換管路を構成して成る熱交換器において、胴部に対する配管部材の張出し量を小さくして省スペース化を図ると共にコストダウンを図ることができるようにする。【解決手段】胴部1の外側面に重ね合わされる蓋板6で吸熱管5,5同士を連通する配管部材を構成する。蓋板6には、胴部1の外側面から離れる方向の窪み部6aが互いに連通させるべき2本の吸熱管5,5に跨るようにして形成され、この窪み部6aと胴部1との間に画成される空間を介して吸熱管5,5同士が連通される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
胴部と、胴部内に積層状態で配置される多数の吸熱フィンと、これら吸熱フィンを貫通する複数本の吸熱管とを備え、胴部の外側でこれら吸熱管を2本ずつ連通路を介して連通させて一連の熱交換管路を構成して成る熱交換器において、 胴部の外側面に重ね合わされる蓋板を備え、蓋板には、胴部の外側面から離れる方向の窪み部が互いに連通させるべき2本の吸熱管に跨るようにして形成され、この窪み部と胴部との間に画成される空間で前記連通路が構成されていることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/02 ,  F24H 9/00
FI (2件):
F28F9/02 301Z ,  F24H9/00 A
Fターム (2件):
3L036AA06 ,  3L036AA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • バーナ用熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-364866   出願人:株式会社鈴木鉄工所
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081140   出願人:リンナイ株式会社
  • 特開昭62-217098
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審査官引用 (1件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081140   出願人:リンナイ株式会社

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