特許
J-GLOBAL ID:200903026643972470

テープ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329686
公開番号(公開出願番号):特開2005-096103
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 余白印刷データと主印刷データとがテープ上に連続印刷された部分を一体として使用することができるテープ印刷装置を提供すること。【解決手段】 サーマルヘッド18による通常印刷部分72の印刷の終了時から、当該テープ70の通常印刷部分72の最終端がフルカッター部23を通過するまでの間に、サーマルヘッド18を通過する当該テープ70上に、次に印刷される通常印刷部分72の通常印刷データと関連する余白印刷データが余白印刷部分71として印刷されるため、サーマルヘッド18とフルカッター部23との間の所定距離Lだけ生じる当該テープ70の余白部分には、当該テープ70の余白印刷部分71として、次に印刷される通常印刷部分72の通常印刷データと関連する余白印刷データを印刷することが可能となる。よって、余白印刷部分71と通常印刷部分72とが一体となった印刷済みテープ73を使用できる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
テープ送り機構と、前記テープ送り機構により送られたテープ上に主印刷データの印刷を行う印刷機構と、前記印刷機構から所定距離だけ離れた位置にあるテープカット機構と、前記印刷機構による主印刷データの印刷の終了時から、当該テープ上に印刷された主印刷データの最終端が前記テープカット機構を通過するまでの間に、前記テープ送り機構により当該テープを送るテープ印刷装置において、 前記印刷機構による主印刷データの印刷の終了時から、当該テープ上に印刷された主印刷データの最終端が前記テープカット機構を通過するまでの間に、前記印刷機構を通過する当該テープ上に、次に印刷される主印刷データと関連する余白印刷データを印刷させる第1余白印刷を実行させるため、前記印刷機構を制御するテープ余白印刷手段を有すること、を特徴とするテープ印刷装置。
IPC (2件):
B41J3/36 ,  B41J5/30
FI (2件):
B41J3/36 T ,  B41J5/30 B
Fターム (7件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C187AC05 ,  2C187AD06 ,  2C187BF60 ,  2C187BG36 ,  2C187BG39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • テープ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005706   出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (6件)
  • テープ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005706   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特開平1-230199
  • 特開平1-230199
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